2/7 まだまだ極寒の青森県十和田市において、十和田ハワイアンフェスティバルが開催されました。
外は真冬だけど会場の十和田倶楽部館内はあったかい!ココナツの香りもハワイの雰囲気!ハワイの雑貨やフラ用品が並ぶ物販コーナーに、マラサダ,スパムむすびなどのロコフードコーナーが広がり、わくわくします。
10:00からクムのワークショップ。
地元十和田市はもちろん、八戸市、南部町、青森市、弘前市と、県南以外からもたくさんご参加いただきました。ハワイのクムフラから直接教わる貴重なワークショップとあって、みなさん積極的に質問したりと、とても真剣に取り組んでいるのが印象的でした。
12:00からはフラ無料体験コーナー。
まったくの初心者の方向けの15分間のミニコーナーということでしたが、予想以上にたくさんの方々に挑戦してもらえました。
5つの基本のステップをクムが直々に指導。イプヘケに合わせてみなさんとても楽しそうに踊っていました。
最後は14:00からのショー。
こちらも限定70席前売りが早々に完売、急遽増席しましたが足りず、立ち見まで出る人気でした。
クムのオリからスタートし、アラカイ、カコオ(ミシェル、KT、yuki)でカヒコ、アウアナ、タヒチアン、サモアンを披露しました。
お客様の前のめりな「観たい!!」という気持ちがぐいぐい伝わってきて、それに応えるクムの歌やフラもすごいエネルギー!
予定にはなかった、お客様に手の振りだけの簡単なフラを教えるコーナーもやってくれたりと、サービス精神溢れるクムのステージでした。
今回、急遽八戸昼クラスのRamuちゃんもタヒチアンで出演して盛り上げてくれました。
そして最後は、ワークショップ参加者のみなさんと一緒に『Ka'a Na 'Ale』を踊り、大盛況のうちにショーを終えました。
フラが大好きな青森県のみなさんに、クムが直接ハワイの文化としてのフラをそのまま伝える機会が持てたことは、トゥリパの生徒の一人として、また、青森県出身者として、とても嬉しいことでした。
このイベントの様子は後日、地元紙デーリー東北新聞に掲載されました。
Kako'o yuki